DAW・DTMにおけるイコライザー(EQ)の基礎的な使い方!-マイナス方向にする理由-

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DAW・DTMにおけるイコライザー(EQ)の基礎的な使い方!-マイナス方向にする理由-

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Neu Blitz
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どうもお疲れ様です!
Neu Blitz
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NBK LabのNeu Blitzと
Mr.Kold
Mr.Kold
Mr.Koldです!
Neu Blitz
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ちぇーっす!
Mr.Kold
Mr.Kold
ちぇーっす!
Neu Blitz
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はい、今日は前回の続きをやろうかなと思ってますので、
前回のやつも見ていた方が良いかなと思います!
Neu Blitz
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下記にリンクを載せておりますので、まだ見てないよって方は是非チェックよろしくお願いします。
DAW・DTMにおけるイコライザー(EQ)とは?-イコライザーは難しい?!- NBK Labが考えるイコライザーの役割と本質!
NBK Lab第13回目!イコライザー(EQ)とは?役割、本質、概念などをNeu Blitz、Mr.Koldの経験から話しています。
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Neu Blitz
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この企画はですね、DTMのユーザーの方、宅録ユーザーの方、1ステップ上の制作を目指してる方に向けてTipsなど流していきますのでチャンネル登録も是非よろしくお願いします!
Neu Blitz
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前回は4つのEQを紹介させて頂いたんですけど、
今回実際にEQの使い方について話していこうかなと思ってます!
こういう風にしてる、やるんだなっていうのを感じてもらいたいなと思ってます。
実際にちょっと音の変化を感じてもらいながらその音も流していきます!

 

 

ローカットについて

 

Neu Blitz
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ということで、今Logicの画面を見てもらってると思うんですけど、
前回と同じ感じでトラックが準備されておりまして、前回最初に紹介したPro-Q3っていうFabFilterさんのデジタルEQを使用してやっていこうかなと思ってます!

Neu Blitz
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まず、サウンド!

 

Neu Blitz
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こういう風なキックのサウンドです。
今回はキックを使いますけど全体的に使い方は一緒なのでこういう風に使うんだよっていうのさえ皆さんに伝われば良いかなと思ってます。
Neu Blitz
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因みになんですけど、大体はローカットから始めることが僕は多いです。
Neu Blitz
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よく参考書とかで50Hz以下は切りましょうみたいなのがあって

Neu Blitz
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こうやって切ることがあるんですけど、ローエンドってすごく大事なんですよ。

だから、ここまでやるとちょっとパスッパスッてって感じだと思います。
Neu Blitz
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バイパスした元の音がこちら

 

Neu Blitz
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EQをオンにした音がこちら

 

Neu Blitz
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ドンドンっていう後ろがスッキリしたのは分かるんですけど、やっぱり物足りないなと個人的には思います。
出来るだけ36(Hz)、37(Hz)とか、この辺でローカットはするようにしてます
Neu Blitz
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あと過剰にやり過ぎないようにするのがミソかなと思ってます
Neu Blitz
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他の楽器に関してはローが極端に要らないやつは結構切っちゃっても良いかなと思うんですけど、
特にローエンドの処理をする時はこれぐらいの方が、ベースに関しても同じことが言えるんですけど、こういう風な感じでやるのを個人的にはオススメしてます!
Neu Blitz
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大体皆さん、ローカットが基本になってくると思います。
必ずローカット入れると思います。
Neu Blitz
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「ローカット=ハイパス」ですね。
ハイを通す為のハイパスって言っても良いし、ローカットって言っても良いと思います。

 

 

ピーキングについて

 

Neu Blitz
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ここからが必ず同じ工程を踏むと思うんですけど、
このピーキングっていうEQの種類を使います。

Neu Blitz
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ある程度細くやって、このキューをわざと上げます。こういう風に。

Neu Blitz
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動かしていきます、こういう風に。

Neu Blitz
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要らないなと思われる所、
僕はこの辺とかあんまり好きじゃないんですよ、このサウンドとか。
ポンポンって鳴ってる感じ。
こういう所をこうやって切る!っていう感じでよく使います

 

 

EQのカットについて

 

Neu Blitz
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EQって最初の導入の所で足りない所補ったりっていう話をしていると思うんですよ。
なので、プラスの方に動かすのかなと思ってる方も多分いっぱいいらっしゃると思うんですね。
Neu Blitz
Neu Blitz
でも、足すっていうことを基本的にあんまりやらないのがEQのやり方だと思ってます
Neu Blitz
Neu Blitz
一応、確かに足しはするんだけど、過剰に足すっていうサウンドは中々やらないと思います。
Mr.Kold
Mr.Kold
ミックスの作業というよりは、どっちかと言うとトラックを作る時の(音作りの)作業に近いですよね。
Neu Blitz
Neu Blitz
音作りっていう面で考えたら、そういうこと(過剰なEQ)をすることもあるかもしれないんですけど、
ミックスっていう所で使うのを今想定していると、ほとんどって言って良い程使わないです。
Neu Blitz
Neu Blitz
EQで周波数をカットしているのに「音の周波数帯を足りない部分を補っている」っていうのは、何で足してないのにそういうことが言えるは何ででしょう?
Mr.Kold
Mr.Kold
他の楽器をあとで入れてくるからとか…そういうこと?
そういう話では無く?
Neu Blitz
Neu Blitz
そういう話では無くて、
例えばキックだったらローエンドが大きいじゃないですか?
でも、僕はマイナスが基本多いんですよ。
もちろんこれを足したりもしますけど、基本的にはマイナスにします。
Neu Blitz
Neu Blitz
それをすることで音の足りてない周波数帯を増やしてるっていう言い方をするじゃないですか?EQする人は。
それは何でだと思いますか?
Mr.Kold
Mr.Kold
結局ゲインを上げるから?
Neu Blitz
Neu Blitz
いやー…、
Neu Blitz
Neu Blitz
マイナス方向に(EQを)やってるんでこれって相対効果があって、何かをマイナスにすると元々聴こえてた所が(更に)大きくなるっていう現象なんですよ。
だからマイナス方向にするんですよ。
マイナス方向にすることで、被ってたりとか邪魔だった所が無くなって(他の所が)大きくなって聴こえる。
これは音を重ねていっても同じ現象が起こるじゃないですか?
Neu Blitz
Neu Blitz
だから、基本的に今ハイパスだけしかやってないです。
ローを切れば、ハイが大きく聴こえます。

Neu Blitz
Neu Blitz
だから、ローを切ることで、ハイが大きく聴こえたっていうのが、ハイを足したのと同じことになるじゃないですか?!っていうことなんですよ。
Neu Blitz
Neu Blitz
今はちょっと過剰に掛けましたけど、これでローを出したくない所まで切ることで出てなかった小さかったハイが大きく聴こえてくる、これがEQの1番大事な考え方なんですよね。
Neu Blitz
Neu Blitz
それをしつつ、こういう風にキューをピーキングしてどこが要らないんだろうなっていうのをしていきます。
ちなみに僕はこういう所好きじゃないんですよ。

Neu Blitz
Neu Blitz
だからこういうのをこういうポンポンっていうサウンドを切ることで、もっとドンドンっていうサウンドを作っていくとか、こういう風にしてやるのが基本です。
Neu Blitz
Neu Blitz
これもまたこういう風に過剰に掛けたりする人もいるんですよ

Neu Blitz
Neu Blitz
過剰に掛ける人もいるんですけど、ここまで過剰に掛けることっていうのも中々しない…(場合によっては)やることはやるんですけど、あんまりしないです。
Neu Blitz
Neu Blitz
基本的には気持ち、この辺ぐらいまで要らないのかなとかっていう所で使ったりしますね。
Neu Blitz
Neu Blitz
どれぐらい切るかっていうのは、ご自身のサウンドによって全然違うので色々と試してみても良いんじゃないかなっていうのは思います。
Mr.Kold
Mr.Kold
でもあれですよね。
このEQをする前にNeu Blitz的には「このキックはこんなサウンドにしたい」みたいなイメージを持ってやってるってことですね?
Neu Blitz
Neu Blitz
大体そんな感じがしますね。
だから基本的にこんなキックのサウンドが好きっていうのがあるんで、このキックのサンプルのサウンドを使ってる時点で大体ミックスする時にはこういう風にしようかなとかっていう所までは、ある程度いってるかなって個人的には思ってます
Neu Blitz
Neu Blitz
それも想定して他の楽器も重ねてるんで、だから結局のところは、イメージに近づいていくっていう作業にはなるんですけど、
結構こういう所のサウンドも好きじゃないですよ、僕は、カッカッとか

Neu Blitz
Neu Blitz
下の画像のここら辺とかはカッコいいじゃないですか、
ここら辺とかは好きなんですけど、

Neu Blitz
Neu Blitz
ただ、この…ちょっとカッカッって鳴ってるの聴こえますかね?
この耳障りだなって思う所とか
Neu Blitz
Neu Blitz
ハイとかもシュッシュって音とか、結構こういうのも嫌いです、切ったりする。

Neu Blitz
Neu Blitz
っていう風な感じで、あんまり大きくはやらないんですけど、結構切ることが多いです。

 

 

 

EQのブーストについて

 

Neu Blitz
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プラスにするってなると、僕の場合は結構HIPHOPとかR&Bとかのサウンドなのでこういう重い所、ドンドンって鳴る所を少し気持ちね(上げます)

Neu Blitz
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今見てもらっても分かるんですけど、1dBとか本当にこんなもんです。
Neu Blitz
Neu Blitz
今1dBなんですけど、これを今バイパスですね

 

Neu Blitz
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今オンにすると

 

Neu Blitz
Neu Blitz
全然違うと思うんですよ。
1dBでこんだけ変わるんですよ
Neu Blitz
Neu Blitz
だから過剰なEQっていうのはあんまりやらないのが良いのかなっていうのが個人的な見解です。
Neu Blitz
Neu Blitz
で、例えばキックだったらローが強過ぎると埋もれたりするから少しハイも上げたりするんですけど

Neu Blitz
Neu Blitz
このハイとかをやる場合は、基本的には出来るだけ大きいキューポイントでやるようにしてます
Neu Blitz
Neu Blitz
こんな(キュー幅が)小さい、狭い感じでやるっていうよりかは、どっちかって言いますと広めの(キュー幅)でやったりします。
Neu Blitz
Neu Blitz
EQを切って元のサウンドこんな感じです

 

Neu Blitz
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作ったのはこんな感じです

 

Neu Blitz
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こんな感じで変わる、もうちょっとやり込みますけど、簡単に言うとこれぐらいの、これだけでもこれだけの変化量があるってことです。
すごい多分変わってるのが分かると思います。こんな感じでやることが多いです。
Neu Blitz
Neu Blitz
何かありますか?僕と違いとか

 

 

周波数の目印を打っていくEQの方法

 

Mr.Kold
Mr.Kold
多分Neu Blitzは経験上で、ここら辺の音が好き嫌いみたいなやつはわかってるじゃないですか?
だけど、僕らってイメージがまだ付いてないので「どこやったらいいのか分からない」っていうのがあると思うんですよ。
Mr.Kold
Mr.Kold
そういう時にアナライザーのフリーズ機能、
例えばこの山(になってる所)、64Hzとか216Hzとかの周波数帯に僕は全部ポイントを打って、そこから1つずつのサウンドを聴きながら(EQを)やったりしますね

Neu Blitz
Neu Blitz
これ今真っさらなんですけど、少し(やり方を)お願いしてもいいですか?

Mr.Kold
Mr.Kold
大体64Hz、108Hz、258Hz、678Hz、1.9KHz、7.6KHzぐらい何かありそうだなと思ったので、ポイントを打って。
大体です。本当に大体。

Mr.Kold
Mr.Kold
これをFabFilterとかサードパーティでしか出来なかったりするんですけど、ソロモードで1回音聴いたりします。

Neu Blitz
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これで聴けるんですよね、その帯域
Mr.Kold
Mr.Kold
ここら辺こんな感じで鳴ってるんだとか、ここら辺の音は迫力系なのかなみたいな感じで自分の中で分類していって。
それぞれの音を確認しつつ、音作りこんでいく形でやってます。
Neu Blitz
Neu Blitz
自分のサウンドの目印を、今出てるサウンドの良く出てる特徴的な場所にまずは(目印を)作って、そこを1個ずつ聴きながら、ここが必要なのか、出過ぎてるのか、それとももうちょっと必要なのかっていう所をまずは判断してるって感じですね。
Mr.Kold
Mr.Kold
多分最初の方はそこが良く分からなくて。
Neu Blitzとか感覚でいけるじゃないですか?!
Mr.Kold
Mr.Kold
どっかのYoutuberさんがやってるの見て、山のある所に打ち始めたら、大体ポイントが分かり始めてきました。
Neu Blitz
Neu Blitz
感覚的には…多分、ゴールは一緒なんですよ
Mr.Kold
Mr.Kold
結局ポイントは打つんですけど、何もいじらないにも結構あります。
Neu Blitz
Neu Blitz
僕も無駄に打ったりとかしますけど触らないところもあったりしますね
Neu Blitz
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あと、さっきやったみたいにこういう風にA/Bが付いてるやつだったら、AとBパターン作って、どっちが良いんだろうなっていうのを聞き比べてみたりとかそういうのも出来ます。
Neu Blitz
Neu Blitz
サードパーティだとこういう風なEQもあったりしますけど、
もしご自身が持っているのでサードパーティが無いよっていう方は、2つEQ出してね、1個目のEQと2個目のEQで、バイパスしてオンオフ切り替えて聴いてみたりとかするのも有りかも知れないです。
Neu Blitz
Neu Blitz
1個の音にしっかり向き合うっていうのがEQでは大事なことなので、
以前からずっと言ってるんですけど、間違いはまず無いので、まずは1回やってみて触ってみてこんな感じの変化量があるんだっていうのを感じてください。
効き具合もそのEQによって全然違うので、サードパーティとかもオススメですけど、今まず持っているものでやってみて、足りないんだったらサードパーティ検討するとかそういう風にしながらやってみるとか良いかも知れないですね。

 

 

まとめ

 

Neu Blitz
Neu Blitz
はい、ということで、今日はEQの使い方、Labっぽかったよね。
Mr.Kold
Mr.Kold
ぽかったっすw
Neu Blitz
Neu Blitz
結構ちゃんとやったw
Mr.Kold
Mr.Kold
今までがちゃんとやってなかったみたいw
Neu Blitz
Neu Blitz
今回はキックっていう、1番最初に大体ミックスする時に皆さんキックから始める方多いかなと思って(今回は)キックを使ってみたんですけど、キックの中の周波数帯の中で僕はこういう風にやるよっていうのと、Mr.Koldはこういう風にやるよっていうのをちょっと話させて頂きました
Neu Blitz
Neu Blitz
参考になれば良いなと思ってはいますけど、実際の所もっと奥が深いんですよ
Neu Blitz
Neu Blitz
こんだけじゃちょっと伝えられない…この動画だけじゃ伝えられないことの方が多いので、ご自身のサウンドと向き合ってやってみると良いかなと思います
Neu Blitz
Neu Blitz
その中でまた何か疑問点が出た場合、この楽器の時どうしてるんですか?とかでも良いですし、こういう場合はどうしてるんですか?って色んなケースバイケースがあると思うんですけど、もし何かあれば是非コメント欄で聞いて欲しいなって思います。
Neu Blitz
Neu Blitz
僕らでそれが出来るのであればまた動画にしてみなさんに発表したいなと思っていますので、是非是非コメントもお待ちしております。
Mr.Kold
Mr.Kold
よろしくお願いします!
Neu Blitz
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また次の動画で会いましょう、じゃあね!
Neu Blitz
Neu Blitz
ちぇーっす!
Mr.Kold
Mr.Kold
ちぇーっす!
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